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通勤時に痴漢にあった場合の示談書を作成したい

女性が通勤や通学の電車で痴漢の被害にあうことは多く、こうした問題はなかなか無くなりません。

加害者が逮捕された場合には、警察の取調べを受けて罰金などの処罰が下されます。
ただ、警察任せにしているだけでは、女性が被った精神的損害についての賠償は進展しません。

警察は民事不介入の原則があり、被害者の慰謝料については、被害者自身で加害者へ請求する必要があります。

加害者と被害者が互いに連絡を取れる状況であれば、直接に慰謝料についての交渉をすれば良いのですが、連絡先が不明な場合はお手上げです。
警察が相手方の情報を開示しない場合は、弁護士に依頼することを視野に入れなくてはなりません。

お互いに連絡が出来る状態であり、加害者も慰謝料の支払いに合意しているなら、示談による解決が見込めます。
示談の条件を話し合い、それを示談書に記載して確定するという流れになります。

当事務所では、そのようなケースでの示談書作成に多くの実績があります。
電車での痴漢を解決するための示談書とはのページをご参照下さい。


 


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